Googleフォーム

GoogleフォームはGoogleが提供するウェブ上のフォーム作成ツールで、Googleアカウントを持っていれば簡単に参加登録用フォームやアンケートなどを作成できます。

Googleフォーム

フォームの回答用のリンクを送れば回答してもらうことができるので、気軽に利用できます。回答の自動返信機能もありますし、設問の分岐なども行うことができて、用途も幅広いです。ウェブサイト上に埋め込んで連絡用のフォームとしても使えますね。

Googleフォームの回答が消えた時

Googleフォームの回答が消えた状況を再現します。
まず、新しくフォームを作りました。内容は3択問題が3つです。

  • 質問1:答え1−1、答え1−2、答え1−3
  • 質問2:答え2−1、答え2−2、答え2−3
  • 質問3:答え3−1、答え3−2、答え3−3

Googleフォームの例

最初の「回答者名」は回答の順番がわかるように記述式の設問をしています。
まず3名分の回答を自分で入力しました。

Googleフォームの回答の例

回答者1、回答者2、回答者3が回答しました。質問1、質問2、質問3について3名分の回答があります。
ここで、質問3が適切ではなかったため、質問3を削除し、新たに3択問題の質問4を作成しました。

  • 質問1:答え1−1、答え1−2、答え1−3
  • 質問2:答え2−1、答え2−2、答え2−3
  • 質問4:答え4−1、答え4−2、答え4−3

Googleフォームで回答を削除した例

このあと新たに回答者4と回答者5が回答しました。

Googleフォームの新しい質問に回答

すると、Googleフォームの回答のページでは設問が新しく更新されて、質問1、質問2、質問4の回答のみが表示されました。質問1と質問2には5名分(回答者1、回答者2、回答者3、回答者4と回答者5)の回答があり、質問4(回答者4と回答者5)には2名分の回答があります。

質問3の3名分(回答者1、回答者2、回答者3)の回答がなくなりました。。

消えた回答の復元方法

質問3の消えた回答を取り戻したい場合は、Googleフォームの回答のページの右上の点が3つ並んだボタンから「回答をダウンロード(.csv)」を押して、CSV形式でこれまでの全ての回答をダウンロードすることで、取り戻すことができます。

Googleフォームの回答をダウンロードのボタン

Googleフォームの回答をダウンロードのボタン

ダウンロードしたCSVファイルを表計算ソフトなど(テキストエディタでも可)で開くと、これまでの回答が全て記載されていることがわかります。Excelで文字化けしたのでNumbersで開きました。

GoogleフォームのCSV出力の例

現在存在する質問1、質問2、質問4については質問のタイトルが記載されていますが、質問3については回答のみが記載されています。回答を復元したいだけならこの方法で問題ないでしょう。

GoogleフォームにはGoogleスプレッドシートに回答を自動記録できる機能があります。最初からこれを設定していれば、質問を変えても全ての回答が記録され、回答が消えることはないので、Googleフォームを使う時には必須だと思います。(個別の回答を削除した場合でもスプレッドシートには残ります。)

Googleフォームの回答をスプレッドシートに出力した例

質問自体は復元できないので、Googleフォームを作成する前に、質問一覧と選択肢をメモしておくことも大事だと思います。

Googleフォームをカスタマイズすれば、ウェブサイトにオリジナルっぽい連絡用フォームを作れるみたいなので、試してみたいです。